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英国旅行記 .蹇璽泪鵝Ε屮螢謄鵑鬚瓩阿詢

夏休みの前半は、ふと思い立ってひさびさに海外旅行でも、といろいろ念願があった(何それ)英国に旅立つことにしました。

スケジュールはこんな感じ。

8/3 成田発スキポール経由ヒースロー着
8/4 ナショナル・ギャラリー見学、ロンドン塔などロンドン市内観光
8/5 現地ツアー:バース〜ソールズベリー〜ストーンヘンジ
8/6 オックスフォード観光
8/7 シャーロック・ホームズ博物館見学、「レ・ミゼラブル」鑑賞、ショッピング
8/8 ロンドンシティ発スキポール経由
8/9 成田着

この旅について、次のテーマに分けて順次レポを上げていきたいと思います。

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▲轡磧璽蹈奪・ホームズをめぐる旅
ナルニア国物語をめぐる旅(裏ブログにアップ済み)
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は別に裏的内容ってわけではないんですがw、いろいろアレな展開になっちゃったんで、裏でこっそりと。

というわけで、まずは去年の映画「第九軍団のワシ」鑑賞以来突発的に来たM.サトクリフ・ブームから、ローマン・ブリテン(古代ローマ帝国時代のブリタニア)をめぐりたかった旅について。
ローマン・ブリテンと言えば、まずハドリアヌスの長城だろうということで、ロンドンから日帰り弾丸ツアーとか可能?って本気でトーマス・クック時刻表を睨んだりもしたんですが、まあ、ちょっと無理ということで断念。
次に挙げられるのは、ローマ時代の温泉浴場跡の残るバース、ローマ時代のアクアエ・スリスで、こちらはロンドンから日帰りツアーがたくさん出ているので、バースとソールズベリー、ストーンヘンジを回るツアーに申込み。
更に第九軍団の「ワシ」(実際にはローマ軍団のワシではなく、カレバの神殿に飾られていたものだと後に分かったそうですが)があるレディング博物館も、ロンドンから列車で20分程、博物館も駅に至近、となかなか便が良さそう。オックスフォードの途中駅だし、行きか帰りに寄れそうとチェック。
それから、いろいろ調べていたら、『第九軍団のワシ』、『銀の枝』の舞台になっているカレバ・アトレバートゥムの遺構がシルチェスター・ローマン・タウンとして保存されていて(『ワシ』でマーカスがエスカを助けた闘技場の跡も残っている!)、レディングからローカル線に乗り換え、最寄駅から徒歩50分ほどかかるけど、見学できそうと知り、これも是非頑張ってみようと思ったわけなんです、が。

【ロンドン・ウォール】
8/4に現地にお住まいの、ツイッターのフォロワーさんとお会いしていろいろ案内して頂いたんですが、その時に「ローマ時代の遺跡に興味がある」と言ったら、ロンドン市内に残っているローマ時代のロンディニウムを囲んでいた城壁の跡に連れて行ってくれました(^-^)。自分ひとりじゃ絶対に探せなかった。ありがとう、mariさま!
ちなみに、ロンドン塔の近くにもかなりいい状態でローマ時代の城壁が残っています。(写真撮ったんですが、データが飛んじゃった…)
場所はバービカン・センター周辺、ずばりロンドン・ウォールという大通りに面したところ。






























































近代的なオフイス街の中に、思いのほかしっかり残っているので、ちょっと驚きました。
英国では、特に近代以降、ローマ帝国との連続性を強調し、ローマ文化を重んずる傾向があったので、それできちんと保存されてきたのでしょうね。
一部、ローマ時代の城壁の上に中世の建物(赤レンガの部分)が建てられているという部分もありました。





















【バース】
参加したバスツアーは、同じコースを回るので日本語付きは金曜日しか催行がないので、英語のみで自分以外日本人誰もいなかったデス。
男性ガイド(これがよっく喋る喋る。歴史的な話が多かったので、3分の2くらいは聞き取れた)が、「こいつ英語通じてんだろうな」って感じで、集合時間と集合場所の念押しをしてくるのが、却って不安感を煽られる感じw
まあ、別に大丈夫でしたけどね。

ロンドン市内のヴィクトリア・コーチ・ステーション(路線バス、ツアーバスも併せた長距離バスのターミナル)からバスは真っ直ぐバースへ。
バースは、いわゆるコッツウォルズと呼ばれる地方のはずれに当たるのですが、やはり周辺はライムストーンの石造りの家が多かったですね。

バース市内には北側から入ったので、バスの窓からロイヤル・クレッセント(18世紀に建設されたジョージ王朝式の住宅群。三日月状に建物が並んでいる)を見学。南側のロータリーでバスを降り、徒歩でローマン・バス博物館へ。
















大浴場跡を上から。周囲のローマ的な装飾は後世に付け加えられたもの。

















博物館内の展示物は写真撮影OKでした。
美しいモザイク模様。
















ミネルヴァ像頭部。実物はもっと美しかったです。うまく撮れなかった。

















今でも温泉が湧いている。
















大浴場跡。
















博物館に展示された彫刻や装飾類を観ると、やや稚拙なものが多く、やはりローマ文化の辺境の地だったのだな、という印象。
ただ、中でミネルヴァ像頭部は実に端正で、ローマ本国で作られた物が運ばれてきた?ってちょっと思いました。

時間が一時間程だったので、博物館の後は、ちょっとその辺りをぶらぶらするくらいで、バスに乗って、次の目的地ソールズベリーへ。

ちなみにレディング博物館とカレバ遺跡は、オックスフォードの帰りに行ってみるつもりだったのですが、うっかりロンドンから往復で切符を買ってしまったのと、オックスフォードで殊の外時間を喰ってしまったので、断念。
リベンジできる機会があるといいなあ。
楊翠霞 * 旅日記 * 23:01 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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