<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 入院しますた | main | 英国旅行記 .蹇璽泪鵝Ε屮螢謄鵑鬚瓩阿詢 >>

Les Miserables

※2013年11月12日訂正、追記あり

8月7日 Queen's Theatre Dress Circle F列センター

ジャン・バルジャン/Daniel Koek、ジャベール/Tam Mutu、
ファンティーヌ/Na-Young Jeon、テナルディエ/Cameron Blakely、
マダム・テナルディエ/Wendy Ferguson、エポニーヌ/Carrie Hope Fletcher、
コゼット/Samantha Dorsey、アンジョルラス/Anton Zetterholm、
マリウス/Jonny purchase、司教・グランテール/Adam Linstead、
工場長・クラクスー/Chris Holland、バマタボア・バべ/Carl Mullaney、
モンパルナス/Lee Dillon-Stuart、コンブフェール/George Miller(多分)
フイイ/Niall Sheehy、クールフェラック/Rhidian Marc、ジョリ/Dougie Carter、
レ―グル/James Gant、プルベール/Leo Roberts
※子役のローテーション、Understudyは未確認。客席からの視認の範囲ではおそらく代役はないと思います多分。
マリウスは代役のJonny purchaseだったことが判明、コンブフェールはSwingのGeorge Millerであると推測されますので訂正します。詳細は記事中にて。

















遂に来たぜ!ロンドン、クィーンズシアター!!

レミゼ熱もここまで来ました!本国公演遠征!(いやメインは観光やってん)

実は新演出はツアーのみで、ロンドンはずっと旧演出での公演だったって知らなくて(恥)、冒頭いきなり「1815 Toulon」で始まった時はえええええってなた。
盆が回る回る回るぐるぐるぐる

いやでも。
やっぱり旧演出の方がシンプルで観やすいです。東宝さんも時々旧演出でおやりになってもいいんでないか思います。
むしろ省略表現の多い旧演出の方が、日本人の感性に合ってる気がするけどなあ。盆ぐるぐるも能楽の空間移動の発想と似てるし。(舞台をぐるっと一周すると場所が移動している)
それより何より、やはりバリケードは回らなあかん(キッパリ)。

でも、日本のカンパニーと比べて、演出もキャストのスキルも大きな差がなくて、ほとんど違和感がないのが逆に不思議でした。劇場が大きい分、帝劇の方が迫力あるかもって思ったくらい。

お客さんの反応は断然いいです。One day moreなんか歌が終わらないうちに喝采が上がってたし、プリンシパルのソロの後は拍手のためちょっと間を置くくらい。
でも、アンジョの逆さ吊り死体に拍手はなかったですwやっぱりあれは日本独特の習慣らすい。

バルジャンは、あの高音域はすんばらしいね!海外キャストの音源を聴くといつも思うけど。
とぅーふぉーしっくすおーわーーーーーーーんって朗々と歌い上げるあの感じ。
アジア系にはあの高音は難しいのだろうか。クラシックのテノールの人に一度バルをやって欲しいかも、日本でも。(理生さんはバリトンだしな)

ジャベは歌唱力のあるラッセルさん(あ)って感じでした。つまり無敵。旧演出の、バルジャンの人間愛の前に敗れ去る、無慈悲な法の権化のスケール感。Starsも自殺もすんばらしかったとです。

マリウスはアホの子っぽくてよかったです。ABCソングでもずっとヘラヘラしてるしwで、アンジョが切れてバンって机を叩くの。怒りっぽいアンジョ。
アンジョはリアル金髪の北欧産。そして怒れるマルス。素敵。
でも、マリウス、歌は良かったよー。旧演出のカフェソングが観れて号泣するほど嬉しかったー。アレでレミゼに落ちたみたいなもんだからさー。

エポは歌は素晴らしくてOn my ownは号泣でしたが、金髪のとても綺麗な子で、一方コゼットはちょっと地味目な子だったりで、エポがコゼより華があるってのはどうかなー。
でも、コゼットはやっぱり白レースの襟に紺のドレスが断然可愛い。

ちょっと残念だったのはファンテ。うわーこの「夢破れて」はあかん…って思ってしまった。音程がブレブレだし、声量が足りないし。

グランが司教さまと同役という荒技wすっきりした映画版っぽいグラン。Drink with meでは、アンジョとハグしてたけど、彼に受け入れられたということかな。
そして、やっぱり旧演出のアンジョの死に激昂してバリケードを駆け上がって撃たれるグラン、は神演出だと思いました。新演出でも復活きぼんぬ。
てか新演出のグランはガブ構い過ぎだって、改めて旧演出観て思った。

コンブとクルフェはPeople's Songを歌うパートで判断したんだけど、プログラム見ると自分が考えてたのとは違う人みたいなんですが。違うってことある?
歌パートで判断したコンブさんは金髪で、クルフェフイイたんは黒髪くるくる。可愛い。どちらも素晴らしい歌声でしたよ。
クルフェ?フイイはバリケードでは他の学生とはちょっと身なりが違って(何か身ぎれい)、常にアンジョに付き添ってる感じで何か目立ってたので、もしかしたら、こっちがコンブさんかも?
そうそう、テナルディエがすんばらしかったんですよ!あんなに華のあるテナは初めて。映画のサシャも華やかだったけど、やっぱりコミックリリーフの位置付けが欧米と日本では違うんだなって実感しました。

席が中二階(ドレスサークル)だったし、ちょっと道に迷って結構ギリギリに入ったこともあって、余り劇場内の探検が出来なかったのが残念。
他の方のレポを見たら、ちゃんと香盤表も出てるんですねー。
女子トイレは中二階のホール内にあったw個室は少なかったけど、劇場自体小さ目なこともあって、結構さくさく列が捌けた印象。

プログラムはA5のものとA3のものと二種類売ってました。キャストが載っていたのはA5の方。
















最初場内で係の人が手売りしていたA5の方だけ買ってたら、他のお客さんたちが↓の裏表紙のものを持っていたので、うおおおおおおおってなって、終演後慌てて売ってる人探して買ったw





















ちなみに、A5の方の裏表紙はニューロンドンシアターでの「戦火の馬」の上演の宣伝でした。確か舞台化が先だったんですよねー。馬どうすんだろ。

とりあえずロンドンに来ればレミゼ旧演出が観れると知って、再渡英を目論んでたりします(マジか)。4連休あれば行って観劇してちょっと市内観光して帰れるー(現地一泊の恐怖。せめて二泊したい)

※2013年11月12日追記
その後、ツイッターのフォロイーさんが上げて下さるロンドンキャストの画像を眺めているうちに、もしかしたら自分が見たマリウスは本役のRob Houchenではなくて、コンブフェール役でプログラムにはクレジットされているJonny Purchseでは?という疑惑が持ち上がり、そうしたら、コンブさんはアンサンブルでただ一人金髪のGeorge Millerで合ってるということでFAではと思ってたところ、ツイッターでそのJonnyのアカウントを発見、ツイを遡ったところ、間違いなくこの日の公演でマリウス役を務めていたことが判明しました。ので、訂正します。

いやまじ可愛かったわ、Jonnyマリウス。もしかしてラッキー?
楊翠霞 * レミゼ話 * 09:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ