彼の罪源 その2(ホビット雑談)
2013.02.06 Wednesday
L様からは、「トールキンは憤怒や高慢は罪とは捉えていなかった」というご指摘も頂きました。
中の人のネタバレ?もありますし、やはり「強欲」の罪=「黄金への欲望」がトーリンの運命を狂わせるのでしょうぬ。
ただ、やっぱり↓にも書いたですが、「彼はそれを恥じている」、つまりおのれの罪を認識しているというのはなかなか味わい深い感じなので、それがどのように画面で描かれるのか、ちょっと楽しみでもあり怖いようであり。
そうすると、「ビルボだけは黄金に執着しなかった」という原作のくだりがめいいっぱい生かされる展開になりそうだし、それが裏的にどうなるか…っていうのが個人的な関心事って、あ。
ダインの登場も原作に沿った形になるかな。
L様に、ダインがエレボール遠征への同行を断ったのは、北方の脅威に備えるためでは?という指摘を頂いていて、そうすると、ダインは援軍としてエレボールに来るのではなく、北から攻め寄せてきたオーク軍を支えきれずにはなれ山に敗走してきて、それを追ってきたオーク軍と五軍の戦いが勃発するという流れが自然かもしれません。(地理関係とか全く考えないで言ってますwwおかしいところがあったら、遠慮なくご指摘くださいませ)
中の人のネタバレ?もありますし、やはり「強欲」の罪=「黄金への欲望」がトーリンの運命を狂わせるのでしょうぬ。
ただ、やっぱり↓にも書いたですが、「彼はそれを恥じている」、つまりおのれの罪を認識しているというのはなかなか味わい深い感じなので、それがどのように画面で描かれるのか、ちょっと楽しみでもあり怖いようであり。
そうすると、「ビルボだけは黄金に執着しなかった」という原作のくだりがめいいっぱい生かされる展開になりそうだし、それが裏的にどうなるか…っていうのが個人的な関心事って、あ。
ダインの登場も原作に沿った形になるかな。
L様に、ダインがエレボール遠征への同行を断ったのは、北方の脅威に備えるためでは?という指摘を頂いていて、そうすると、ダインは援軍としてエレボールに来るのではなく、北から攻め寄せてきたオーク軍を支えきれずにはなれ山に敗走してきて、それを追ってきたオーク軍と五軍の戦いが勃発するという流れが自然かもしれません。(地理関係とか全く考えないで言ってますwwおかしいところがあったら、遠慮なくご指摘くださいませ)