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彼の罪源(ホビット雑談)

ツイッターでホビット関係のTLをつらつら眺めていて、ふと思ったこと。

映画では、袋小路屋敷の場面でくろがね山のダインの協力が得られなかったことが語られますよね。さらにトーリンは「くろがね山の軍をも上回る勇士」と、バーリンを褒め称えながら、くろがね山のドワーフたちを皮肉るような言い回しをしている。

これってもしかして、トーリンたちとダインたちとの間には溝があることを暗示しているのかな、などと。

(原作結末バレがあるので、畳みます)



これが終盤、原作通りの展開になるとすると、最初に協力を拒んでおいて、いざスマウグが死んだとなると、喜々として援軍を連れてくるって、かなり何だかなーな感じになりますよね。
もしかして、五軍の戦いを前にエレボールに押しかけて来てトーリンとにらみ合うのは、バルトではなくてダインとか?
追補編ではアゾグはダインが倒したことになっているのをトーリンに変更しているし、そもそもアザヌルビザールの戦いにくろがね山の軍が来援したことも、映画では触れられていないし。

まあそうするとエレボールの王位を継ぐのがダインってのは相当納得いかんって感じにはなりますが。
フィーリかキーリのどっちかが生き延びませんかね?(←勝手なことを)

何かずっと気にしている、「トーリンの堕落」問題。
原作とは違って、彼は黄金への執着が薄いように敢えて描かれているような印象がある一方で、エルフに根深い恨みを抱いていたり、アゾグの挑発に易々と乗ってしまったり、好きな子についツンしちゃったり(それ違うから)、怒りや憎悪の感情に流されやすい面が強調されてるように思えます。
あるいは、終盤でトーリンの運命を狂わせるのは、唐突に湧き起こった黄金への執着ではなく、彼の罪源とも言うべき憎悪や憤怒の感情ということになるのかなあ、などと。
そうなった場合、そういった感情とは一番遠いところにいるビルボが、一体どんな役割を果たすことになるのか。
考えると胃が痛くなりますなー。むむ。

いろいろ気がもめますぬー。

アザヌルビザールの戦いでバーリンとドワーリンが抱き合って泣いている場面、彼らの父フンディンがこの戦いで死んだことを示しているとツイッターで指摘されていて、おおう、そうだよう。
楊翠霞 * ホビット話 * 21:43 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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