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英国旅行記ぁ.宗璽襯坤戰蝓爾肇好函璽鵐悒鵐

夏休みの前半にふと思い立っての英国旅行について、次のテーマに分けて順次レポを上げていきたいと思います。

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▲轡磧璽蹈奪・ホームズをめぐる旅
ナルニア国物語をめぐる旅(裏ブログにアップ済み)
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ということで、,埜譴辰織弌璽垢らツアーで向かったソールズベリーとストーンヘンジの印象について。
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楊翠霞 * 旅日記 * 23:39 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

英国旅行記◆.轡磧璽蹈奪・ホームズをめぐる旅

夏休みの前半にふと思い立っての英国旅行について、次のテーマに分けて順次レポを上げていきたいと思います。

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ということで、続きまして、シャーロック・ホームズのゆかりを訪ねる旅。と言っても、ロンドンの「シャーロック」のロケ地巡りと現在のベーカー街のシャーロック・ホームズ博物館ぐらいですが。
かつてマンチェスターのスタジオにあったグラナダ版のベーカー街セットに、一度でいいから行きたかったわねー…(遠い目)。
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楊翠霞 * 旅日記 * 22:52 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

英国旅行記 .蹇璽泪鵝Ε屮螢謄鵑鬚瓩阿詢

夏休みの前半は、ふと思い立ってひさびさに海外旅行でも、といろいろ念願があった(何それ)英国に旅立つことにしました。

スケジュールはこんな感じ。

8/3 成田発スキポール経由ヒースロー着
8/4 ナショナル・ギャラリー見学、ロンドン塔などロンドン市内観光
8/5 現地ツアー:バース〜ソールズベリー〜ストーンヘンジ
8/6 オックスフォード観光
8/7 シャーロック・ホームズ博物館見学、「レ・ミゼラブル」鑑賞、ショッピング
8/8 ロンドンシティ発スキポール経由
8/9 成田着

この旅について、次のテーマに分けて順次レポを上げていきたいと思います。

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▲轡磧璽蹈奪・ホームズをめぐる旅
ナルニア国物語をめぐる旅(裏ブログにアップ済み)
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は別に裏的内容ってわけではないんですがw、いろいろアレな展開になっちゃったんで、裏でこっそりと。

というわけで、まずは去年の映画「第九軍団のワシ」鑑賞以来突発的に来たM.サトクリフ・ブームから、ローマン・ブリテン(古代ローマ帝国時代のブリタニア)をめぐりたかった旅について。
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楊翠霞 * 旅日記 * 23:01 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

天平無双 その3
























とにかく東大寺ミュージアムのことしか考えてなかったので、翌日以降はまるっきりノープランだったんですが。
ふと、まだ行ったことのない長谷寺に行ってみようかと思い立ち、翌18日は、JR桜井線に乗り込みました。
前日とは打って変わって、雨の予報も出ている肌寒いお天気。
桜井で近鉄線に乗り換え。近鉄線は山の中腹を走ってるから、長谷寺駅からはちょうど長谷寺と門前町を見下ろすような形になります。
幾重にも連なる山の稜線と並行するように門前町の街並みが連なっていて、その奥(駅から見て右手の奥)に隠されているようにお寺の建物が垣間見える感じ。
ああ「こもりく(隠国)」とはこの雰囲気を言うのかなーなどと思いを巡らせながら、急な階段と坂道を延々降りて、門前町の通りに出ます。
花の季節はさぞ人出があるんだろうなあ、という雰囲気ですが、お天気がいまいちなせいもあって思いっきりオフシーズンモードw行き来するのは明らかに地元の人たちばかりですた。
お寺もひっそりとしてました、が、特別拝観で本尊の十一面観音さまの足元で御参り出来ることになりました。らっきー。
有名な登廊を上がっていく途中で脇に逸れて寺宝堂へ。通年で開いているのかと思ったら、春秋だけだって、公式サイトで今見て知った。
東大寺ミュージアムについて1000年の伝統ぱねェって言いましたけど、長谷寺もさすがの歴史と伝統ですね。
徳川家の庇護を受けていただけあって、特に茶道具を中心とした工芸品のクオリティが半端なかったです。
仏像では、平安期の不動明王像が良かった。忿怒形なのに柔らかな印象で引き込まれるものがありました。
同じく平安期の地蔵菩薩は、背中が丸くて、目鼻が中心に集まってる感じが山の仏という印象。

寺宝堂を出て、再び登廊を延々登って国宝の本堂へ。
本尊を足元から参拝するために、脇に回って内々陣に入れて頂きます。観音様と繋がるための五色の糸を縒り合せたお守りを腕に巻いて頂きました。
本尊が安置されている内々陣は、意外と狭くて、巨大な十一面観音像を納める巨大な厨子という感じ。
大勢の人が祈りを込めて触れたであろう、そしてそのために真っ黒になっている観音の足を自分も願いを込めて撫でた後、堂内をぐるぐる回って壁画などを鑑賞。なかなか美しかったです。
ちょうと内々陣に入る時にほら貝が鳴ったので、何かと思ったら、お昼の勤行の時間だったらしく、内々陣を出たところで、内陣に端然と座っておられるお坊様方の中に、たいそう眉目秀麗なお坊様がいらしたので、思わずガン見(コラ)。

いったん本堂の外に出てから外陣に回ると、正面から拝観する観音像は、むしろ足元から見上げるよりもインパクトがありました。
鎌倉の長谷寺のお方も大きいんだけど、あちらは広い本堂に剥き出しの状態なのに対して、こちらは厨子入りだから、みっしり詰まってます感が迫力を増していましたね。
読経の声と法具の音が響いている中、本堂前の舞台から幾重もの山の稜線に取り巻かれている寺の境内と初瀬の里を眺めていると、どこか違う世界にいるようで、不思議だけど心地よい感覚に。
この日は近畿地方が春一番が吹いたとかで、山が激しい風でごうごう鳴っているのも現実離れした感覚をいや増す感じ。

お寺の門前の食堂で、にゅうめんをお昼に頂いてから、ぶらぶらと駅へ。
まー行きはよいよい帰りは恐いで、急な坂道と階段を上がるのにえらく難儀しましたわw

で、その日は雨も心配だったし、早々に奈良市内に引き上げるつもりだったんですが。
桜井駅で近鉄からJRに乗り換える時に、ふと駅前のバス停を見やるとそこに聖林寺方面行きのバスが止まっていたので、ふらふらと乗り込んでしまいますた。

てなわけで、聖林寺を再訪することになったわけですが。
やっぱり、こちらの十一面観音様の別格感はパネ過ぎました。
初めてではないのに、長谷寺の諸仏の印象がぜーんぶ飛んじゃった。
もう圧倒的。
やっぱり天平仏最強。
中でも聖林寺のお方は最高峰。

安倍文殊院にも回って、空を渡る渡海文殊様にも再会したかったのですが、とにかく雨が心配でどうしてこんなに心配するかと言うと持っていた傘が骨折れてて使えないことに電車の中で気づいたからで、断念。
ちょうど奈良駅に着いた時にざーっと降り出したので、間一髪でした。(ホテルは駅と繋がってるから雨降っても平気)

翌日は一転してまた好天でほぼ夏日とかww
この日は、龍谷ミュージアムでやってる多田寺の寺宝展を観るために、ホテルをチェックアウトした後、京都へ。
多田寺展、秘仏の薬師三尊像が見られたのは良かったです。若狭小浜のブツと言えば羽賀寺の十一面観音の印象が強いんですが、実は薬師信仰が盛んだったと初めて知りました。同じ小浜でも羽賀寺だけポツンと離れているから、文化圏が違うのかな。
鯖街道の関係で羽賀寺の一帯は、十一面観音信仰の盛んな近江との関係が深いのか。どこかにそういう説明があったような。
平常展示の方も大谷探険隊の持ち帰ったシルクロードの遺物が見られたのは良かったです。イケメンガンダーラ仏とか萌えたw
NHKの新シルクロードでやってたベゼクリク石窟壁画の再現って龍谷大学のチームの成果だったんですね。再現展示がありましたよ。狭いんでクラクラしましたが。てか敦煌莫高窟に行った経験から言うと実際は真っ暗なんだからあんなに明るくするのはアリなのか。

というわけで、久々の奈良旅行、奈良は世界最強のブツわんだーらんどだということと、中でも天平仏は無双だということが再確認できた旅でした。
去年の暮の行った京田辺の観音寺の十一面観音も併せてね。

対抗できるのは、やはり北近江の十一面観音ズ(向源寺のお方とか石道寺のお方とか)、↑でも触れた若狭小浜の羽賀寺の十一面観音の弘仁貞観仏、そして慶派擁する鎌倉仏ということになりましょうも。
楊翠霞 * 旅日記 * 14:55 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

天平無双 その2















さる3/17〜19にかけて、久しぶりに大和路を巡ってきました。
一番のお目当ては、東大寺ミュージアム。
2月に大阪にスケート観戦に行ったついでに奈良に回って見ようと思っていたのに、調べたら休館中だったという罠orz。
そのリベンジということで。
幸いお天気もよく、5月の気候という暖かさ。
鹿さんと戯れる大勢の外国人観光客の皆さんに混じって、東大寺へ。
ミュージアムは南大門を入ってすぐ左側。
自分、普段は滅多に音声ガイドは利用しないんですが、何と「國村隼さんがナレーションを担当」という触れ込みではないですか!
思わず利用してしまった。
全部の展示品についての説明ではなかった(他は女性アナウンサーの声)ですが、ボタンで解説が選べるので、國村さんの解説だけ何度も聴いてによによしてますた。はー素敵なお声。

で、肝心の展示品ですが。
いやもう、1500年の伝統は伊達じゃないって思い知らされた感じです。
普通の寺社の宝物館とは展示品のレベル自体が段違い。下手な博物館も叶わない感じ。
特別展の金堂鎮壇、刀剣や鏡、諸金具や飾り玉のクオリティがもうね。さすが国宝指定。

いやだがしかし。
もちろん、本命は旧法華堂安置の諸仏。
国内最愛の日光月光は、柔らかい光を浴びて立っている姿が、同じお像と思えないくらい印象が違いました。
個人的には、仏像はお寺の御堂で、できれば自然光や人口光でも弱い光で拝見するのが理想だと思うんですけども、とても柔らかな感じで、二仏の美しさを際立たせるような光の当て方は、悪くないと思いました。この辺りもその辺の博物館には出来ない技と言うべきか。
胸に迫る美しさは、法華堂におられた時には感じなかったな。像の前からしばらく動けなかった。

法華堂にあった時はちらりとしか見えなかった吉祥天や弁財天をちゃんと拝見できたのも良かったです。
同じ天平の塑像でも、月光日光とはかなり作風が違うなと思ったら、日光月光と同じ系統の作と言われている戒壇堂の四天王が見たくなって、ミュージアムを出た後、奈良博の地下のレストランで食事をしてから、工事中の法華堂と二月堂も回ってから、たらたらとそちらへ向かいました。

戒壇堂の四天王像は、下半身が弱々しいと白洲女史辺りからは指摘されているんですが、自分はむしろ浮遊感を感じる造型だと思いました。
広目天様は大好きな素敵ブツだけど、位置的に非常に見づらい。正面手前に立っている増長天と持国天は足元から前面を見上げられるのだけど、奥にいる広目天と多聞天は横からのぞき込むようにしなきゃいけないのよねえ。
でも持国天様の立ち姿がそれは美しいということに気づいたわ。

その日は、もうそれだけで疲れちゃったので、バスでJR奈良駅まで戻ってホテルにチェックイン。
しばらく見ないうちにびっくりするほど立派になった駅ビルで、地ビールをゲット!まったり部屋飲みしてますた。


















(長くなったので、次の日以降の分は別エントリーにて)
楊翠霞 * 旅日記 * 00:26 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

天平無双 その1

ちょっと間が空いてしまいましたが、去年南座に行った折りに京田辺市の観音寺に行きました。
もちろん、国宝の十一面観音がお目当てです!

観音寺は最寄の三山木駅からは2時間に1本の割合でバスが出ているのですが、京都からの電車の時間とかうまくタイミングが合わせられなくて、まあ駅から2kmちょっとだしーって例によって歩き出してしまったわけですが。
トラックがひっきりなしに行き来する大通りをてくてく歩いてお寺にたどり着いたら、ご住職に、
「歩いて来はったんですか?」
って呆れられてしまいました(汗)。
どうもバスの時間で参拝者のタイミングを計っているらしい(てか拝観予約しとけ自分)。
いや自分3km以内なら歩いちゃうんでー。

お寺は大通りから少し引っ込んだところに、小高い丘を背にして建っていて、なかなかの風情。

いやでも。
本堂に上がらせて頂いて、ご住職がお厨子を開いて下さると、もう棒立ち。
久々にガツンと来た感じです。
何と美しくて、存在感に溢れた観音様。
写真より遥かに印象がいいですね。ふっくらとした顔立ちの実在感といい、均整のとれた美しい体つきといい、やっぱり天平仏は何か違うなー。

ぽかんと口開けて棒立ちで見てたので、ご住職が
「前でご覧ください」
と言って下さって、厨子のすぐ前に進んで、拝見することができました。

ご住職が解説をして下さったのですが、えらい早口な方でした(笑)。
興味深かったのが、天平時代の仏像は、この観音寺の十一面観音像が一番北で、京田辺の界隈が天平文化の北限であるが、南山城地方にある仏像の多くは平安仏で、この辺りの地域は平安文化の南限でもあるというお話でした。

で、大抵ここで
「ではごゆっくり。お帰りの時はお声を…」
って感じで放置してもらえるんですが。
説明終わったら、もういいですねーみたいにお厨子を閉められてしまった…。
もっとゆっくり拝観したかったな…。

帰りは、やっぱりバスの時間が合わなくて、
「大通りは交通量激しくて歩きにくいので、川沿いの小道を行くといいですよ」
とお寺で教えてもらったので、ぶらぶら歩いて帰りました。
往復5km、お寺でも立ちっぱなしだったので、ぶっ続けで歩いたことになり、駅に着いた時は足がガクガクした…。運動不足や…。
楊翠霞 * 旅日記 * 17:34 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

毘沙門天の間

松竹座の團菊祭に行くことになった後、その前日の土曜日がお休みになったので、ふと思い立って京都に行くことにしました。
ふと思い立ってのことだったので、京都駅に降りるまでどこに行くか決めてませんでした。
行ったことのないところがよくて、やっぱりブツが見たかったので、鞍馬寺に行くことにしました。
グランヴィアのティールームでコーヒー飲んでから、東福寺経由で京阪線で出町柳へ移動。

叡山電車は、いかにも登山鉄道って感じで可愛らしい電車。
行楽客も多かったんですが、土曜のお昼近くということもあって、学校帰りの中高生もかなり乗ってました。
女子高生の仲良しグループが、市原とか二の瀬とかっていう山間の駅でばらばらと下りていくのが、日常の風景っぽくて、却って旅情を誘われる感じ。市原って市原女だよなーとか、峠を越えるごとに里があるのねーとかつらつら考えてました。
新緑が綺麗で、とても爽やか。

鞍馬駅





















(長くなったので、畳みます)
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楊翠霞 * 旅日記 * 19:10 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

黄金の瞳

…って言うと何やらリリカル。

てなわけで、さる3/3、横須賀の浄楽寺に行って、運慶作の阿弥陀三尊像と不動明王、毘沙門天像を見て参りました。
浄楽寺の運慶ブツ群は、3/3と10/19に一般公開(他の日でも予約すれば開けてくれるけど)なのですが、「お、今年の3/3は休みやん!」って割と間近になって気が付きまして。
当日はお天気もよく、たいそう暖かい日でしたので、湘南新宿ラインに乗ってふらりと三浦半島まで出かけてみたのでございます。

で。
事前にアクセスを調べてみたら、最寄の逗子駅からバスとある。
今までの見ブツ体験から推すに、これは人里離れた不便な地で、バスもきっと一時間に一本あれば御の字に違いないと思ったのですけれども。
京急バスの時刻表を調べたら、休日の昼間の時間帯でもほぼ5〜10分おきだったので、ちとびっくり。
で、逗子駅に着いてみると、該当の停留所が長蛇の列だったので、さらにびっくり。
乗客の顔ぶれも、明らかに外出帰りの地元の人たちが中心。
動き出してみると、各停留所ごとに乗降客があって、各駅停車状態。
逗子市の中心部から葉山町を通って、横須賀市に入る路線なんですが、明らかに沿線の重要な交通の足になっている模様。
道路も、片側一車線の割にはしょっちゅう渋滞に引っかかる。

まあ、要するにですね。
あれだけ路線バス利用者が多いのに、何で三浦半島の西海岸(逗子西部〜葉山〜横須賀西部)には鉄道が通っていないんだっていう。東海岸は三崎口まで京急が通っているのにね。
道路事情も悪いし。
葉山には御用邸があるし(門の前通った。お巡りさんが一人仁王立ちしとった。お疲れ様でございます)、横須賀は小泉一族の四代続いてる選挙区だから、政治的事情ではなさそうなのね。
山が海に迫っているから、地形的な問題なのかな。
買い物も不便そうだなー。大船まで買い物に出たりするのかなー。
あ、でも、御用邸を通り過ぎた辺りから、海岸に出たら、すっごくいい眺めだったよー。
お天気良かったから、海が超綺麗かった。

閑話休題。
そんな訳で、たびたび渋滞に引っかかりながらも、割と順調にお寺には着きました。
16:00までだと思っていた公開時間が15:00まで、バス降りた時点で14:00過ぎという軽くピンチな状態だったんですが、却って比較的空いていて見やすかったかもです。

堂内で受付したり、説明したりしている方たちは、皆さん、熟年の紳士でしたが、ボランティアの人かな?
ご近所というよりは、ブツ好きの老ムッシュウたちが集まってお手伝いしているという感じ。

で。

確か不動明王と毘沙門天は、去年、金沢文庫の運慶展に出てたはずなんですがねえ。
余り印象に残ってないなあ。
金沢文庫の展覧会は、円成寺の大日如来とかも印象がいまいちだったし、展示の仕方に問題があるんではないかしら。ケースの中に雑然と並べてる感じで。もそっと頑張れって、もしかして予算がない?神奈川県ェ…。

まあ、それはともかくとしてですね。
お堂の中で見る仏像群は、素晴らしかったです。
わーこの空気感久しぶりーって思いましたよ。
いかにも運慶らしい三尊も、不動明王も素晴らしかったけど、やっぱり、ここは願成就院と並ぶイケメン毘沙門天。
毘沙門天は、思ったよりも小ぶりだったけど、実在感は凄くて、小さい分、願成就院のお人よりも軽快な感じというか、浮遊感のようなものも感じましたねえ。
あと、お像を照らすライトがちょっと黄色味が強かったのと、玉眼の虹彩に黄色が使われているせいで、瞳が金色に輝いているように見えたのが、めっちゃかっこよくて、ぐっと来ました。

というわけで、やっぱり運慶っていいなあと至極満足して家路に付いたのですた。
楊翠霞 * 旅日記 * 11:49 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

SUIKAは熱海まで使えるらしい


















というわけで、もう一ヶ月以上発っちまいましたが、去る10/10〜11のブツ旅レポ。
伊豆方面をうろうろしておりました。

まず、熱海まで在来線のグリーン車利用という、ケチなんだか贅沢なんだか、よく分からない手段で移動。
東海道本線は、東海道新幹線よりトンネルが少なくて、海寄りを走るので、大変景色が良いです。
出掛けは雨模様だったんですが、段々お天気になって来て、小田原を過ぎた辺りからのグリーン車2階からの眺めは、大変ようございました。
(長くなったので、畳みます)

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楊翠霞 * 旅日記 * 10:58 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

四神降臨!!

って言うと、何かやっすい和物か中華物RPGみたいだども(汗)。

てなわけで、行って参りました、飛鳥資料館キトラ古墳壁画特別公開。

そう。

「朱雀」初公開。

思えば、あれは今を遡ること9年前。
新聞の一面を飾った超美麗な写真に一目ぼれして以来、キトラの朱雀ちゃんはワタクシの憧れでございました。
朱雀ちゃんが公開になったあかつきには、万難を排して会いに行く!!!と心に誓っていたのでございます。
携帯には、去年石舞台古墳でゲットした朱雀ちゃんのストラップがしっかりついておるのでございます。

その!

朱雀ちゃんがついに我らの前に舞い降りられるのです!!

その上、他の三神も一緒に見れちゃう!!

心に誓った通り、開催期間中連休がいっこもないにも関らず、日帰りではるばる飛鳥の地まで行って参りました。
遺跡萌えで石舞台古墳の上に登りたい妹のはるかクンも付き合ってくれました。

何しろ日曜日しか休みがありませんので、JR東海ツアーズの「日帰り1day奈良」を利用したんですけども。
失敗その1(その2があるねん)。
飛鳥に行くから、京都から近鉄線に乗らなくてはならないのに、JR奈良までの切符付き。
クーポンは共通なので、「日帰り京都」で申し込むべきだたよ…。

ほぼ始発で東京を出発、奈良までの運賃をあきらめて京都駅で途中下車(T_Tして、近鉄線で橿原神宮前駅へ。
「駅からかめバス〜赤かめ〜」って思ってたら、飛鳥資料館までの直行バスが出てました。ぬかりないのう。
資料館には10:30頃着で、入り口には「待ち時間0分」と看板が。
休日午後とかだと、やはりン時間待ちとかになるのかしら。
通常の日曜日だったせいか、お客さんは遠方よりも近郊の方が多い印象。みんな関西弁。

展示室は四神を少し間隔を置いて配置して、展示室内部でうねうねと曲がりくねって列を作らせる形。
外は0分待ちですが、展示室に入ってから結構並んで待ったです。

展示の順番は、青龍→玄武→白虎→朱雀ちゃん(はぁと)の順。
青龍は大きく水漏れ?で損なわれていて、赤い大きな口?が辛うじて見えるのみ。
でもゆるゆると移動しながら、まじまじと見ていると、何となく全体の形が見えてくるような気がするのはやっぱ気のせい?
しかし、次の玄武は優美な筆遣いまで見て取れるような保存状態の良さ。
白虎はユーモラスな表情が魅力的。

そして!
次が!!

ナマ朱雀ちゃん!!!!

初めて新聞で見た時の色鮮やかさと比べて、保存作業のために、やや褪せた印象でしたけども。

それでも、何と言う美しさ!!
一千年の時の流れを感じさせない優美さ、繊細さ。
許されることならば、いつまでもそこに立ち尽くして見ていたかったですが。
立ち止まってる場合でないのですた。

でも満足。
ナマ朱雀ちゃんを見れて、本当に良かった。
京都の桜に続いて、思い残すことが一つ消えました。

ありがとう、萌えの神様って萌えなのか。

他の展示室で、朱雀ちゃんが発見された時の写真を見て、「こんな風に朱雀ちゃんと出会えたら、幸せだったろうな〜」ってうらやましかったです。

グッズは、素敵な朱雀ちゃんのマウスパッドがあったので、ちょっと高めだったけど、買いました!ファンの勤めですから。

外に出ると、待ち時間は15分になってました。
地元の方たちがついてくださったお餅とか食べてたら、待ち時間30分になりました(^_^。
やー早起きは三文の得。
お餅も美味しかったです。
明日香村の皆様の暖かいおもてなしって感じで心温まったのです。

朱雀ちゃんを見れて、遺跡萌えなはるかクンも萌えが満たされたので、クーポンを消化するために、JR奈良方面へ。
JR奈良駅前の三井ガーデンホテルの中の中華レストランでクーポン消化。
思いのほか豪勢なコースを振る舞われて、東京に帰ってくるまで満腹状態でした。
春の日帰り京都の時も、南禅寺横の順正で綺麗なお庭を見ながら湯豆腐懐石を頂きましたし、結構オイシイです、JR東海ツアーズの日帰りクーポン。

お食事の後は、電車の時間までぶらぶらしようと、とりあえず興福寺の国宝館(はるかクンが燈鬼ズらぶなので)に向かったら、阿修羅ちゃん人気はまだまだ健在。ここでも待ち時間30分ですた。
でも、売店には入れて、燈鬼ズの新グッズがゲットできたので、はるかクンはご機嫌でした。
それから、飛鳥園に行ってブツ写真の新作を漁って、お茶もして、ゆるゆるしてたら。
失敗その2。
奈良公園界隈からJR奈良駅までは30分近くかかるって今頃気付いて、乗る予定だった電車に思いっきり乗り遅れました。
しかも次の電車では、京都発の新幹線の時間に間に合わないという衝撃の事実。
ツアーのチケットなので、払い戻しも不可。
とりあえず、後続の自由席には乗れるということで、とぼとぼと京都へと向かった次第。
幸い、自由席はガラガラでした(^_^。
やー案ずるよりは生むが安しってねー。
楊翠霞 * 旅日記 * 15:13 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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